断食のつらさを乗り切る方法

 断食に入ると、腹が減ったという感覚でつらくなってきます。事前の食事制限で、食べる量が少なくしてきているので、そんなにはと思いますが、やったことのない人ほどつらく感じるでしょう。

 断食のつらさは、私の経験からすれば、12時間だったか?24時間だったかで過ぎていきます。そうなるとおなかは減ったという感覚もそんなには感じなくなり、胃腸の動きも止まっているかのようになります。

 その間はつらいので、基本的に寝てやり過ごすのが一番楽です。腹が減って寝られないという人もいるかもしれません。そういうときは催眠誘導の音声などを使ってもいいでしょう。

 私の場合、昼間に寝たいと思う時は、催眠音声で寝ることもあります。探してみると、色々出てくるかと思います。

 断食の際には、水をたくさん飲んでください。少しずつ、ちびちびと回数を重ねて、食事でとっていた分の水分補給をする必要があります。

 牛乳とかジュースなどの水物はOKとしてもいいかもしれません。無理も無茶もしてはいけません。

 書き忘れましたが、書いてあることを実行する際は自己責任で、お願いします。医者にかかっている方は、お医者さんに相談の上ということになるでしょうね。

追記:ここ数日食事制限していましたが、風呂屋に行ってしまい、飲みたくなってしまいました。つまみもとなって台無し。

 断食ありきで、スケジュール重視ではなく、自分の体と相談しながら、断食をするという形のほうがいいと思います。

 いつも思うのですが、食事制限に入ったころから便秘になります。今回も途中で飲み食いしたので、今日出てきましたが、硬くなりつつありました。この辺は何か、スムージーなどで対処したほうがいいかもしれません。

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